【資産公開】2023年3月末の保有資産

【資産公開】2023年3月末の保有資産 資産公開
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はじめに

こんにちは。こもりんです。

早速ですが、2023年3月末の保有資産を公開します。

<3月のマーケット振り返り>
米国株式市場
✅3/7 FRBのパウエル議長が議会証言にて経済データ次第で利上げ幅を拡大することや、FFレートが想定より上振れする可能性を示唆したことで、利上げペース加速や利上げ長期化への警戒感が強まり下落。
✅3/10 米国の雇用統計にて失業者数は前月から増加するも、就業者数も前月から増加したため、どっちつかずの結果となった。一方でシリコンバレーバンクの経営破綻から金融システムの連鎖破綻の懸念から銀行株を筆頭に急落。
✅3/16 米財務省やFRB等が米中堅銀行に対し、計300億ドルの預金を預け入れると発表したことを好感し、反発。
✅3/31 2月の米個人消費支出物価指数の伸び率が市場予想を下回わり。FRBの利上げが長引く懸念が和らぎ、続伸。

国内株式市場
✅3/10 シリコンバレーバンクの経営破綻の影響を受け大幅反落。
✅3/16 米財務省等の救済措置の発表を受け、金融システムの不安が緩和され、反発。

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つみたてNISA

つみたてNISAで投資しているファンドとトータルリターンは以下の通りです。

✅ 投資元本:1,671,652円(前月比:+33,333円)
✅ 評価額:2,239,667円(前月比:-14,666円)
✅ 含み益:+568,014円(前月比:-18,666円)
✅ 積立月数:4年6ヵ月

投資元本は前月比プラス、評価額、含み益は前月比マイナス。

3月の全米株式市場(VTI)の環境認識です。

先月の記事で予想した通り、3月に入って上昇していましたが、3/7~10にかけて、パウエル議長のタカ派発言やシリコンバレーバンク経営破綻による金融システム連鎖破綻の懸念などから大幅下落。3/13はテクニカル的に上昇トレンドチャネルのサポート線で反発、3/16の米国財務省などの救済措置発表から続伸し、200日と50日移動平均線を上抜けました。

現在は上昇トレンドチャネルの中央付近。ここはトレンド継続と見る方が可能性が高いと考えます。先月の記事でVOO買い増しは宣言しましたが、VOOを買えるだけのドル残高が無く、そもそも買えませんでした。残念…

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投資信託

投資しているファンドとトータルリターンは以下の通りです。

✅ 投資元本:1,149,999円(前月比:+50,000円)
✅ 評価額:1,204,612円(前月比:+48,910円)
✅ 含み益:+54,612円(前月比:-1090円)
✅ 積立月数:1年11ヵ月

投資元本、評価額は前月比プラス、含み益は前月比マイナス。

国内株式

国内株式の保有銘柄と評価損益は以下の通りです。

楽天証券

✅ 投資元本:2,932,178円(前月比:+83,300円)
✅ 評価額:4,118,960円(前月比:-4,260円)
✅ 含み益:+1,182,151円(前月比:-87,230円)

投資元本は前月比プラス、評価額、含み益は前月比マイナス。

以下の通り、三菱UFJフィナンシャルグルーGを100株買付しました。3/10に米国のシリコンバレーバンク経営破綻の影響受けて日本の銀行株の株価が軒並み暴落。三菱UFJフィナンシャルグルーGの株価もどんどん下落していき、PBR、PER基準の理論株価が割安になったところで買付しました。

3月の国内株式市場(日経225)の環境認識です。

先月の記事で予想した通り、3月に入ってから大幅に上昇し、レンジラインを一時上抜けましたが、3/10の米国シリコンバレーバンクの経営破綻の影響を受け大幅反落。しかし、3/16に米国財務省などの救済措置発表により金融システムへの不安が緩和され、反発。そこからは売られすぎた株の買戻し、3月末の配当権利獲得への買いが集まり、28,000円まで回復。

4月は決算シーズンに入ります。円安傾向が変わらず、好決算が相次ぐようであれば、再びレンジを上抜ける可能性もあるとみています。

IPO投資

今月のIPO当選はありませんでした。

米国株式

米国株式の保有銘柄と評価損益は以下の通りです。

楽天証券

参考為替レート:132.87円 / USD

✅ 投資元本:102,636円(前月比:0円)
✅ 評価額:126,266円(前月比:-10,486円)
✅ 含み益:+23,630円(前月比:-10,486円)
※投資元本はドル買付時の円で計算しており、評価額や含み益は現在の為替レートで計算している為、上図の評価損益とは値が一致しません。

評価額、含み益ともに前月比マイナス。

SBI証券

参考為替レート:133.07円 / USD

✅ 投資元本:323,999円(前月比:0円)
✅ 評価額:242,881円(前月比:-7,761円)
✅ 含み益:-81,118(前月比:-7,761円)
※投資元本はドル買付時の円で計算しており、評価額や含み益は現在の為替レートで計算している為、上図の評価損益とは値が一致しません。

評価額、含み益ともに前月比マイナス。

3月のNASDAQ100の環境認識です。

先月の記事で提言したゴールデンクロスが3月に入って完成。3/10のシリコンバレーバンクの経営破綻もものともせず上昇し、抵抗線を上抜け、現在は上昇トレンドチャネルの上値抵抗線で止まったところ。

ゴールデンクロスが完成したので強気に行きたいところですが、調整を一旦待ち、50日移動平均線まで下げたところで買いを入れたいところです。

暗号資産(仮想通貨)

暗号資産(仮想通貨)の保有銘柄と評価損益は以下の通りです。

参考為替レート:132.87円 / USD

✅ 投資元本:110,000円(前月比:0円)
✅ 評価額:47,263円(前月比:-3,863円)
✅ 含み益:-62,737円(前月比:-3,863円)

評価額、含み益ともに前月比マイナス。

IEO投資

今月はコインチェックのIEOに当選しました。

✅価格:0.41円/FNCT
✅当選数量:80,000FNCT
✅販売手数料8%
✅投資額:0.41円/FNCT×80,000FNCT×1.08=35,424円

以下の通り、104,000円(1.3円/FNCT×80,000FNCT)で売却、投資35,424円を差し引き、68,576円の利益となりました。

今回は3.11円/FNCTで初値がつき、すぐ3.11円で指値売りを入れましたが、価格が下がり売れず。しかも指値キャンセルのやり方がわからず、調べてるうちにどんどん価格が下がり、キャンセルして新しく売り注文を入れられた時には1.3円/FNCTまで下がっていました。指値キャンセルのやり方を分かっていれば、確実に2.5円/FNCTくらいで売れていたと思うので、約10万円くらいの機会損失を出してしまいガックリ。。。

次のIEOはこんなことがないように事前に調べてから取引に臨むことを心に誓いました。

FX

お休み中。

企業型確定拠出年金(DC)

企業型確定拠出型年金(DC)の評価損益は以下の通りです。

✅ 投資元本:730,065円(前月比:+5,063円)
✅ 評価額:1,166,991円(前月比:-19,791円)
✅ 含み益:+436,926円(前月比:-24,854円)
✅ 継続月数:3年6ヵ月

投資元本は前月比プラス、評価額、含み益すべて前月比マイナス。

預金

預金状況は以下の通りです。

日本円

✅ 日本円:3,582,035円(前月比:+54,608円)

前月比プラス。IEOのおかげ。

米ドル

参考為替レート:132.87~133.07円 / USD
✅ 米ドル:$394.72=52,505円(前月比:-34円)

前月比マイナス。

まとめ

資産状況

・投資元本:7,020,529円(前月比:+171,696円)
・評価額:9,146,640円(前月比:+21,675円)
・含み益:+2,126,111(前月比:-150,021円)
・含み益率:+30.3%
・預金:3,634,540円(前月比:+54,574円)
・全資産:12,781,180円(前月比:+76,249円)
・1億円まで:87,218,820円

過去最高資産!!

米国のシリコンバレーバンクの経営破綻で株式相場が暴落した時はどうなることやらと思いましたが、終わってみれば過去最高の1,278万円で着地できました。コインチェックのIEOの利益の影響が大きかったです。配当権利も獲得できましたし、配当金を楽しみにしながら、資産を増やしていきたいです。

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