つみたてNISA
つみたてNISAで投資しているファンドとトータルリターンは以下の通りです。
✅ 投資元本:1,804,985円(前月比:+33,333円)
✅ 評価額:2,804,995円(前月比:+76,705円)
✅ 含み益:+1,000,009円(前月比:+43,372円)
✅ 積立月数:4年10ヵ月
投資元本、評価額、含み益すべて前月比プラス。
7月の全米株式市場(VTI)の環境認識です。
7月は季節性からも株高となる傾向もあり、堅調に推移しました。今は上昇トレンドチャネルの上値抵抗線付近まで来たところです。今後ですが、先月の記事の予想から変わらず、8月からは季節性と移動平均線から乖離していることから9月まで上値が重くなる展開になると考えます。
✅マーケット振り返り
7/3 主要3指数がそろって上昇スタート。
7/5 中国と欧州の経済指標の悪化による世界景気後退懸念から下落、取引中には6月FOMC議事要旨で7月の利上げの見通しが示唆されことを受け、押し下げ。
7/6 米国6月ADP民間雇用者数やISM非製造業景況指数が市場予想を大きく上回り、景気の強さが示されたことで、追加利上げへの警戒感から下落。
7/11 米国6月中古車価格が前月比-4.2%と2020年4月以来の急激な落ち込みとなり、6月消費者物価指数の要素の一つであることから、インフレが減速していることが示され、上昇。
7/12 米国6月消費者物価指数が市場予想を下回り、インフレが減速していることが示され、上昇。
7/18 モルガン・スタンレーなど大手金融機関の好調な決算が好感され、上昇。
7/26 FOMCで+0.25%の利上げが決定、パウエルFRB議長の記者会見で9月FOMCの政策判断はデータ次第との見方が予想通りであったことから、織り込み済みであった株価は堅調に推移。
7/27 米国4ー6月の実質GDP成長率が市場予想を上回り、景気の強さが示されたことで、9月の追加利上げへの警戒感から下落。
投資信託
投資しているファンドとトータルリターンは以下の通りです。
✅ 投資元本:1,299,999円(前月比:+50,000円)
✅ 評価額:1,575,230円(前月比:+76,190円)
✅ 含み益:+275,231円(前月比:+26,191円)
✅ 積立月数:2年3ヵ月
投資元本、評価額、含み益すべて前月比プラス。
国内株式
国内株式の保有銘柄と評価損益は以下の通りです。
楽天証券
✅ 投資元本:2,932,178円(前月比:0円)
✅ 評価額:5,261,480円(前月比:+194,850円)
✅ 含み益:+2,329,301円(前月比:+194,850円)
評価額、含み益ともに前月比プラス。
7月の国内株式市場(日経225)の環境認識です。
先月の記事で予想した通り、大きな調整が入り、乖離があった50日移動平均線まで下がったあと再上昇しています。9月までは上値が重そうですが、先月の記事で書いた通り、海外投資家の日本株への期待感は高く、長期目線ではまだ上に行くと思います。
✅マーケット振り返り
7/3 日銀の短観で大企業の製造業、非製造業の景気判断を示す指標が改善、先週末の米国株式市場が上昇したこともあり、年初来高値を更新。
7/6 前日の米国株式市場が下落したことや、中国が半導体の材料などに使われる希少金属、ガリウムとゲルマニウムの関連品目についての輸出規制を発表し、中国への半導体や製造装置の輸出規制を強める米国、日本をけん制する動きを見せたことで、大幅下落。
7/7 前日の米国株式市場が下落したことが嫌気され、下落。さらに、東京エレクトロンなど半導体関連株の下落の影響で押し下げ。
7/12 日銀の金融緩和修正の思惑から長期金利が上昇し、1ドル=139円まで急激に円高が進んだことが嫌気され、下落。
7/13 前日の米国株式市場が上昇したことを受け、上昇。
7/19 前日の日銀植田総裁の金融緩和維持の発言を受け、27-28日の金融政策決定会合で金融緩和修正の見方が後退したことで、上昇。
7/20 前日の米国株式市場が下落し、米国半導体関連銘柄の決算が悪かったことを受け、下落。
7/24 日銀が金融政策決定会合で金融緩和を維持する報道が散見し、為替が円安に進んだことで上昇。
7/28 日銀がYCC(イールドカーブ・コントロール)を修正することが発表され、事前の報道から予想外の結果となったことで乱高下し、下落。
7/31 先週末の米国株式市場が上昇し、為替が円安が進んだことで上昇。
IPO投資
今月のIPO当選はありませんでした。
米国株式
米国株式の保有銘柄と評価損益は以下の通りです。
楽天証券
参考為替レート:142.89円 / USD
✅ 投資元本:115,348円(前月比:0円)
✅ 評価額:158,657円(前月比:+4,570円)
✅ 含み益:+43,309円(前月比:+4,570円)
※投資元本はドル買付時の円で計算しており、評価額や含み益は現在の為替レートで計算している為、上図の評価損益とは値が一致しません。
評価額、含み益ともに前月比プラス。
以下の通り、アルトリア・グループとエイリスキャピタルから配当金$19.29(=2,756円)が出ました。
SBI証券
参考為替レート:142.81円 / USD
✅ 投資元本:323,999円(前月比:0円)
✅ 評価額:316,420円(前月比:+9,232円)
✅ 含み益:-7,579円(前月比:+9,232円)
※投資元本はドル買付時の円で計算しており、評価額や含み益は現在の為替レートで計算している為、上図の評価損益とは値が一致しません。
評価額、含み益ともに前月比プラス。
7月のNASDAQ100の環境認識です。
基本的にはVTIの環境認識と同じですが、7月は季節性からも株高となる傾向もあり、堅調に推移しました。今は一番上の抵抗線まで来たところです。今後ですが、先月の記事の予想から変わらず、8月からは季節性と移動平均線から乖離していることから9月まで上値が重くなる展開になると考えます。
暗号資産(仮想通貨)
暗号資産(仮想通貨)の保有銘柄と評価損益は以下の通りです。
参考為替レート:142.81円 / USD
✅ 投資元本:110,000円(前月比:0円)
✅ 評価額:41,149円(前月比:-1,117円)
✅ 含み益:-68,851円(前月比:-1,117円)
評価額、含み益ともに前月比マイナス。
IEO投資
今月のIEO当選はありませんでした。
FX
お休み中。
企業型確定拠出年金(DC)
企業型確定拠出型年金(DC)の評価損益は以下の通りです。
✅ 投資元本:752,489円(前月比:+7,235円)
✅ 評価額:1,419,967円(前月比:+38,590円)
✅ 含み益:+667,478円(前月比:+31,355円)
✅ 継続月数:3年10ヵ月
投資元本、評価額、含み益すべて前月比プラス。
預金
預金状況は以下の通りです。
日本円
✅ 日本円:3,511,669円(前月比:-110,048円)
前月比マイナス。
米ドル
参考為替レート:142.81~142.89円 / USD
✅ 米ドル:$351.19 =50,156円(前月比:+$29.39=+3,597円)
前月比プラス。
まとめ
過去最高資産!!
株式市場が堅調に推移してくれたおかげで過去最高1,508万円で着地できました。8-9月は我慢の月になると思います。
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