【資産公開】2023年5月末の保有資産

【資産公開】2023年5月末の保有資産 資産公開

こんにちは。こもりんです。

早速ですが、2023年5月末の保有資産を公開します。

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つみたてNISA

つみたてNISAで投資しているファンドとトータルリターンは以下の通りです。

✅ 投資元本:1,738,319円(前月比:+33,334円)
✅ 評価額:2,497,588円(前月比:+171,874円)
✅ 含み益:+759,268円(前月比:+138,540円)
✅ 積立月数:4年8ヵ月

投資元本、評価額、含み益すべて前月比プラス。

5月の全米株式市場(VTI)の環境認識です。

5/2,3 FOMCで市場の予想通り0.25%の利上げを決定し、パウエルFRB議長が会見で利上げ停止を示唆したことを受けいったん上昇したものの、米国地銀に対する金融システムへの懸念から最終的には下落。

5/5 アップルの決算が好感されたことと、4月の米国雇用統計も市場予想を上回り景気後退懸念が和らいだことから反発。

5/17 米国地銀の預金額が増加したとの公表から金融システムへの懸念が和らいだことと、連邦債務上限問題についてもマッカーシー下院議長が生産的な方向で進捗していることをコメントしたことから反発。

5/18 連邦債務上限問題についてマッカーシー下院議長が来週にも下院で採決できるとの見通しを示したことを受けてデフォルトを回避できるとの見方が広がり、上昇。

5/22,23 連邦債務上限問題についてマッカーシー下院議長が協議は生産的だったとし、合意は今夜にも成立可能と発言し一時上昇したものの、その後進展なく、下落。

5/26 連邦債務上限引き上げを2年間認め、支出を制限することで合意に近づいたと報道されたこから反発。

先月の記事で予想した通り、軟調な動き。テクニカル的には50日移動平均線で反発し、一番上の抵抗線を実体で抜けている状況。ここを越えて行けばトレンドチャネルの上値線まで上がっていく可能性が高いとみています。

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投資信託

投資しているファンドとトータルリターンは以下の通りです。

✅ 投資元本:1,249,999円(前月比:+49,999円)
✅ 評価額:1,400,531円(前月比:+118,401円)
✅ 含み益:+150,531円(前月比:+68,401円)
✅ 積立月数:2年1ヵ月

投資元本、評価額、含み益すべて前月比プラス。

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国内株式

国内株式の保有銘柄と評価損益は以下の通りです。

楽天証券

✅ 投資元本:2,932,178円(前月比:0円)
✅ 評価額:4,442,310円(前月比:+198,570円)
✅ 含み益:+1,510,131円(前月比:+198,570円)

評価額、含み益ともに前月比プラス。

5月の国内株式市場(日経225)の環境認識です。

5/12 前日の米国株式市場NASDAQが上昇したことで、国内株式市場もハイテク株が上昇。海外投資家が6週連続で買い越していることが好感され、年初来高値を更新。

5/15 円安ドル高が進んだことが好感され、好決算銘柄を中心に上昇し、年初来高値を更新。

5/16 前日の米国株式市場主要3指数が上昇したことで、2021年11月以来1年半ぶりの水準まで続伸。

5/17 政府が発表した2023年1-3月期実質GDPが、前期比年率+1.6%と、市場予想0.8%を上回ったことなどが好感され、5日続伸で2021年9月以来、1年8ヶ月ぶりに30,000円台に回復。

5/18 前日の米国株式市場主要3指数が上昇したこと、円安ドル高が進んだことが好感され、輸出関連株が上昇し、6営業日続伸。

5/22 上げ幅を31,000円台まで拡大し、8営業日続伸。

5/23 経済産業省が半導体製造装置等を輸出管理規制対象に加える省令改正を交付したと発表し、日中関係の悪化が懸念され、大幅下落。

5/29 先週末の米国株式市場主要3指数が上昇したこと、米債務上限問題についてバイデン大統領とマッカーシー下院議長が基本合意したと報じられたことを受け、日経平均株価も上げ幅を拡大。年初来高値を更新。

先月の記事では軟調に推移すると予想しましたが、思いのほか海外投資家の買いが強く、2つの抵抗線をブレイクアウトしていきました。今後は上値抵抗線がサポート線になり、このまま上昇していく可能性が高いとみていますが、移動平均線との乖離が大きいので一度大きな下落がありそうです。

IPO投資

今月のIPO当選はありませんでした。

米国株式

米国株式の保有銘柄と評価損益は以下の通りです。

楽天証券

参考為替レート:139.79円 / USD

✅ 投資元本:102,636円(前月比:0円)
✅ 評価額:137,240円(前月比:+6,271円)
✅ 含み益:+34,604円(前月比:+6,271)
※投資元本はドル買付時の円で計算しており、評価額や含み益は現在の為替レートで計算している為、上図の評価損益とは値が一致しません。

評価額、含み益ともに前月比プラス。

SBI証券

参考為替レート:139.61円 / USD

✅ 投資元本:323,999円(前月比:0円)
✅ 評価額:256,879円(前月比:-3,170円)
✅ 含み益:-6,7120(前月比:-3,170円)
※投資元本はドル買付時の円で計算しており、評価額や含み益は現在の為替レートで計算している為、上図の評価損益とは値が一致しません。

評価額、含み益ともに前月比マイナス。

5月のNASDAQ100の環境認識です。

基本的にはVTIの環境認識と同じですが、世界の主要株価指数に比べ突出した上昇率になっています。アップルやアマゾン、エヌビディアなど”グレート・セブン”と呼ばれる超大型ハイテク株7銘柄がナスダックを押し上げていることが理由です。

その背景としてChatGPTなどのAI検索の進展によりインターネットプラットフォーム関連銘柄が物色されていることや、消費者物価指数が確実に減少しておりインフレが低下していること、大手ハイテク企業は金融不安に対する耐性があることなどがあげられます。

6月で政策金利が止まれば、更に勢いを増して回復していく可能性がありますが、日経平均同様に移動平均線との乖離が大きいので一度大きな下落がありそうです。

暗号資産(仮想通貨)

暗号資産(仮想通貨)の保有銘柄と評価損益は以下の通りです。

参考為替レート:139.61円 / USD

✅ 投資元本:110,000円(前月比:0円)
✅ 評価額:42,518円(前月比:-3,254円)
✅ 含み益:-67,482円(前月比:-3,254円)

評価額、含み益ともに前月比マイナス。

IEO投資

今月のIEO当選はありませんでした。

FX

お休み中。

企業型確定拠出年金(DC)

企業型確定拠出型年金(DC)の評価損益は以下の通りです。

✅ 投資元本:740,191円(前月比:+5,063円)
✅ 評価額:1,292,346円(前月比:+90,423円)
✅ 含み益:+552,155円(前月比:+85,360円)
✅ 継続月数:3年8ヵ月

投資元本、評価額、含み益すべて前月比プラス。

預金

預金状況は以下の通りです。

日本円

✅ 日本円:2,817,016円(前月比:-486,451円)

前月比マイナス。中古車ニコニコ一括現金払い、家電、PS5等々。

米ドル

参考為替レート:139.61~139.79円 / USD
✅ 米ドル:$412.64=57,633円(前月比:+1,795円)

前月比プラス。

まとめ

資産状況

・投資元本:7,197,322円(前月比:+88,396円)
・評価額:10,069,412円(前月比:+579,115円)
・含み益:+2,872,090(前月比:+490,719円)
・含み益率:+39.9%
・預金:2,874,649円(前月比:-484,656円)
全資産:12,944,061円(前月比:+94,459円)
・1億円まで:あと87,055,939円

過去最高資産!!

国内株式市場が大幅上昇してくれたおかげで過去最高1,294万円で着地できました。2台目の中古車購入や家電の買い替え、娯楽品を購入したため預金をかなり使い込んでしまいましたが、6月のボーナスと配当金ラッシュで復活するので来月は1,300万超えで着地したいです!

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