【資産公開】2022年12月末の保有資産

はじめに

つみたてNISA

✅ 投資元本：1,571,654円(前月比：+33,335円)
✅ 評価額：2,015,498円(前月比：－141,195円)
✅ 含み益：+443,843円(前月比：－174,528円)
✅ 積立月数：4年3ヵ月

先月の記事の予想では米国の消費者物価指数の結果が良ければ強い上昇トレンドを形成する可能性があると記載しましたが、予想通り消費者物価指数の結果が良く反発したものの、翌日のFOMCでパウエル議長が利上げを継続するタカ派発言をしたことで大幅に反落しました（予想が外れました）。このように、パウエル議長の発言次第で変わってしまう相場なので予想は難しいですね。2023年に来るであろう景気後退（リセッション）がどの程度の影響をもたらすのか分かりませんが、各金融会社で見解は様々ですが、それほど深刻な景気後退になる可能性は低いとみており、年中ごろに底打ち、年末にかけて上昇トレンドを形成していくと考えが多いようです。あとは中国やロシアなどが地政学的な相場の荒れを起こさないことを祈るばかりです…

投資信託

✅ 投資元本：1,000,000円(前月比：+50,001円)
✅ 評価額：986,885円(前月比：－23,884円)
✅ 含み益：－13,116円(前月比：－73,885円)
✅ 積立月数：1年8ヵ月

国内株式

楽天証券

✅ 投資元本：2,848,878円(前月比：0円)
✅ 評価額：3,877,750円(前月比：－8,250円)
✅ 含み益：+1,028,871円(前月比：－8,250円)

基本的に米国株と同じ動きをしていましたが、12月20日に日銀の黒田総裁による実質利上げ宣言で大幅下落。現在はレンジのサポートライン付近で踏みとどまっている状況です。これまで頑なに金融緩和を維持するとしていた考えを一変させる発言に、市場参加者は寝耳に水。2023年春に交代する次期総裁に金融緩和の出口戦略をいい形でバトンタッチしたかったのではないでしょうか。いづれにしても、一気に景気や市場の先行き不透明となりました。利上げは株価に良い影響はないので、このまま下落が濃厚だと考えます。次は24,000円台でコロナ前の株価ですね。

IPO投資

米国株式

楽天証券

参考為替レート：131.12円 / USD

✅ 投資元本：102,636円(前月比：0円)
✅ 評価額：125,932円(前月比：－13,329円)
✅ 含み益：+23,296円(前月比：－13,329円)
※投資元本はドル買付時の円で計算しており、評価額や含み益は現在の為替レートで計算している為、上図の評価損益とは値が一致しません。

SBI証券

参考為替レート：132.53円 / USD

✅ 投資元本：323,999円(前月比：0円)
✅ 評価額：233,533円(前月比：－22,717円)
✅ 含み益：－90,466円(前月比：－22,717円)
※投資元本はドル買付時の円で計算しており、評価額や含み益は現在の為替レートで計算している為、上図の評価損益とは値が一致しません。

先月の記事で予想した通り、依然として金融引き締めは続くため、新興企業の指数であるNASDAQ100は伸びずに下落しました。抵抗線も下抜けたので次は10月の最安値を更新する可能性も出てきました。全米株式相市場の環境認識でも記載した通り、2023年もに景気後退による下げでまだまだ下げそうです。

暗号資産(仮想通貨)

参考為替レート：131.12円 / USD

✅ 投資元本：110,000円(前月比：0円)
✅ 評価額：29,136円(前月比：－8,083円)
✅ 含み益：－80,864円(前月比：－8,083円)

IEO投資

FX

企業型確定拠出年金(DC)

✅ 投資元本：714,876円(前月比：+5,063円)
✅ 評価額：1,095,424円(前月比：－66,255円)
✅ 含み益：+380,548円(前月比：－71,318円)
✅ 継続月数：3年3ヵ月

預金

日本円

✅ 日本円：4,141,032円(前月比：+774,313円)

米ドル

参考為替レート：131.12～132.53円 / USD
✅ 米ドル：$361.39=48,117円(前月比：－1,168円)

まとめ